イギリス科紹介
梶元 亮輔 (2010年3月卒業)
イギリス科の雰囲気を一言で表すならば、アットホームという言葉の他にありません。月並みな表現ですが、実際に何日か過ごしてみればこの言葉の意味が実感できると思います。研究室(コモンルーム)は教務補佐の方、院生の皆さん、そして学部生が一堂に会する場なのですが、学年に関わらず落ち着きを得られる居場所こそがイギリス科研究室です。また、PCや書物も充実しており、団欒用のソファの他に学習用のデスクも完備されているので快適に勉強することも出来ます。先生方を交えての公式なパーティーや、学生のみで行う飲み会なども豊富で、それらの雰囲気もまたどれもアットホームなものです。
雰囲気に加えて、僕にとってイギリス科最大の魅力はここにいる「人」です。素晴らしい先生方。先生であり先輩でもあるという絶妙な立場から、いつも僕達を支えてくださる教務補佐さん。とても気さくな上に勉強や相談事に関しては誰よりも頼りになる先輩方。文字通り苦楽をともにする同学年の皆。唯一偉そうな顔の出来る(笑)かわいい後輩達。こうしたイギリス科の皆さんと学生生活を共にし、様々な思い出を築くにつけ、これまた月並みですが、この大学、この学科に来てよかったなぁとしみじみ感じます。
2021年度 新3年生・大学院生 入進学ガイダンス
イギリス研究コースの入進学ガイダンスは、下記の日程でオンラインで開催されます。
オンラインのURLについては、メールにてお伝えいたします。
4月2日(金)15:00-
尚、大学院の地域文化研究専攻全体の入学ガイダンスは、同日13時より開催されます。